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2016.08.27

キャラクターデザイン・松原秀典 映画『この世界の片隅に』


© こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

11月12日(土)より全国公開の劇場アニメーション『この世界の片隅に』に
松原秀典がキャラクターデザイン・作画監督として参加しています。
ぜひ劇場でご覧ください。

【ものがたり】
すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。 だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰してゆく。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。
そして、昭和20(1945)年の夏がやってきた――。

【スタッフ】
原作:こうの史代
監督・脚本:片渕須直
監督補・画面構成:浦谷千恵
キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典

『この世界の片隅に』
東京・テアトル新宿、ユーロスペースほか全国でロードショー。


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